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東野圭吾 『赤い指』

今日から推理小説をご紹介していきたいと思います。
評価しづらいジャンルではありますが挑戦です。
最後に勝手にランクづけしてます。
よかったら参考にしてくださいね。

まずは東野圭吾から・・・




内容
「早く帰ってきてほしいんだけど」。前原昭夫が、妻から切羽つまった様子の電話を受けたのは、金曜の夕方だった。重い気持ちで家に帰ると、庭に幼い少女の遺体が。部屋に閉じこもる息子のやったことなのか。
事件と向き合うことで昭夫は、家族と向き合うことになるが──。



乱歩の勝手にRanking
ランク:

感想
意味ありげなタイトル。
どこの家庭にもあるお話だとか。
タイトルに惹かれ購入してみました。

おなじみの加賀恭一郎シリーズで、卓越した推理力で事件を解決に導くものでした。


会社に妻からの一本の電話。
早く帰ってきて、大変なことになっていると切迫した模様。

夫が帰宅してみたものは庭に横たわる幼女の死体


いったい誰がこんなことを・・・
まさか、息子が・・・なぜ。



事件を隠蔽しようとする夫婦。
子を思う親のゆがんだ愛情である。



そして夫婦はあるとんでもない考えを思いつく・・・。



子を思う親の気持ちが複雑に絡み合います。

しかし偽りのないの絶対的な子供への愛情によって、この小説の本当の真実を明らかになります。

赤い指が意味する真実は・・・。



この作品は単純に事件を解決するだけではありません。
現代社会に問いかける社会派ミステリーともいえるでしょう。
どこの家族の中でも問題となりえる、夫婦の問題、子育ての問題、介護の問題がすべて描かれています。
事件と家族問題が絶妙に絡んでいきます。

いったい家族って何なんでしょうね。

いったい親子って何なんでしょうね。

ちょっと考えさせられてしまった作品でした。

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theme : ミステリ
genre : 小説・文学

tag : 東野圭吾

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